お雛祭りのルーツ
2025/03/05
皆様 お久しぶりのブログになりますが、お変わりございませんか?
先月末から声がでなくなり、耳鼻科に行ってもなかなか治りません
小さい時から 扁桃炎になることが多かったので、疲れたら扁桃炎で
声がかすれることが続いてましたが、
アロマの仕事をするようになり毎日のどに塗る 万能アロマオイルのおかげで
こんな症状になることはここ10年くらいは防げていたのですが
今回はそれも効果なく完治まで難航しております
アーユルヴェーダ講座でのキッチンサプリ 黒糖のど飴もなめながら、声が戻る日を心待ちにしております。
皆様も今年の風邪には気をつけてお過ごしください。
さて、先日の3月3日はお雛祭り
おひなさまのお姿が誰かというのは
いろいろな説がありますが、
天皇皇后のご成婚というのが定説
または
古事記に出てくるスサノオとアマテラスの
「誓約(うけい)」シーンという説が
有名です。
最近の有力説では、
そもそも天照大神が男神であるというところから
歴史を覆すお話で、
男雛がアマテラス
そして、女雛は
定説では
アマテラスの荒御魂といわれている女神…
隠された女神さまともいわれている
瀬織津姫
この二柱だといわれています
ちなみに、
お正月1月1日は天照大神のお誕生日
そして、
桃の節句3月3日は
瀬織津姫のお誕生日なのだそうですよ
おひなさまのルーツは
流し雛
(お子さまの無病息災を願い、川に紙の人形を流す行事)
に由来すると言われています。
瀬織津姫が
水神さまや龍神さまともいわれますから、
そんな瀬織津姫さまのお誕生日に
川に流して願いを込めていたのかもしれませんね
三人官女は宗像三女神
五人囃子はアマテラスの子である男五神を模しています
他にも、
桜の木は木花咲耶姫
橘(みかん)の木は磐長姫ともいわれていますよ
子どもが大きくなるにつれて
出さない年が増えてしまいがちかもしれませんが、
おひなさまは厄祓いのお役もしてくれますから
是非年に一度のお祝いをしてくださいませ
本来は旧暦のお祭りですから、
これから1ヶ月旧暦の3月31日もしくは
地域によっては4月3日にお祝いするところもあるので、
まだしっかりとおひなさまお楽しみいただけますよ
しまう時には
厄祓いを引き受けてくれたおひなさまへ
感謝とともに
文香と呼ばれる直接火をつけないお香を入れて
おやすみいただくことをオススメします
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